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2022/03/31更新

むし歯にしない予防健診  中学生・高校生編

ニキビに悩まされるお年頃。「ニキビは青春のシンボル」なんて言葉はもう誰も知らないでしょうねぇ。この時期は男性ホルモンの影響で皮脂の分泌が増えてニキビができやすいそうです。女性も卵巣や副腎から代謝されてます。(他にも様々な原因があるそうですが)

そして、ニキビと同じくらい気にして欲しい思春期性歯肉炎。歯ぐきが腫れたり、歯磨きの時に出血する症状ね。

この年代のポイントはこの2点!
.虫歯や歯周病は感染症と理解しましょう!(デートの時はサランラップのご持参を)
.正しいプラークコントロールでみんな幸せに

今までと同じように歯磨きしているのに「歯ぐきから血が出る」「口の中がねばねばする」「口臭が気になる」などの症状が出やすくなるお年頃。実際平成28年の統計では15歳から19歳の実に半数が歯肉炎にかかっていました。



直接的な原因は細菌性プラークと考えられています。生活が変わって自由な行動が増えると、友達との買い食いや手抜きの歯磨きで細菌が繁殖。そして思春期性歯肉炎の名の通り思春期。性ホルモンの活発な分泌なども影響して、お口の中は細菌だらけです。歯ぐきが腫れたり口臭が気になるようになったり、虫歯になってしまったり( ;∀;)

あおき矯正歯科のメインテナンスでは、崩れた細菌バランスを整えお口の環境を良くしていきます。
位相差顕微鏡で口腔内のプラークの動きを確認してもらい、コントラと呼ばれるブラッシング機器で歯科衛生士が物理的にプラークを落とします。出血を伴うこともあるけれど、プラークを取り除かないことには腫れは引きません。これで細菌はほぼ除去できて腫れも引いていきますが、毎回伝えているように毎日のケアが重要です。
歯肉炎にアタックする歯磨き方法をしっかり伝授し、おうちでの歯磨き(プラークコントロール)も、飲食もしっかり見直すように本人にお願いしています。

でももうみんな中学生、高校生。
いろいろありますわ、思春期ですし。

覚えておいてください。虫歯や歯周病は細菌感染なんです。生まれたての赤ちゃんには細菌はいません。スキンシップの多いママやパパから移るんです。
メインテナンスでは歯科衛生士があなたが磨き残してしまうところをきれいに磨き上げ、悪い細菌を極力減らしているのです。でも愛している人が細菌だらけだったら!仲良くしたら相手の細菌が移るんです。

何度も言います。虫歯や歯周病は感染症です!!
だからこそデートするときはラップを持参してください。お口への細菌の侵入を防ぐのです。相手にだ液検査そして虫歯治療歯周治療を施し、細菌バランスを整えてから仲良くするのです。

検査をしていないうちはデートはサランラップ持参。自衛してください。
正しいプラークコントロールをお互いにしてから仲良く幸せになってください。ずっとむし歯がなかったのに、愛のせいでむし歯や歯肉炎を作るのはいけませんよ。


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参照文献
NHKお家で学ぼうfor school (https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1037.html)
医政局歯科保健課 歯科口腔保健推進室 
OralStudio歯科辞書 

投稿者:あおき矯正歯科

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